霧島語り「言語と常識」『文芸人のフロンティア』雑記十一(第二部始)

2021年12月24日

『文芸人のフロンティア』第十一章 公開

祝日がなくなって久しい年の瀬。霧島です。
『文芸人のフロンティア』第十一章を星空文庫で公開しました。

作品本文への直リンク:
https://slib.net/102432


概要:
新学期。中津は上年目の目線で新歓を学び、文芸部にたくさんの
新入部員をもたらすため奮闘する。一方、浦川は農学部でも常に
我が道を行く姿勢を崩さず、誰も寄り付かない秘密の庭を見つけるのだった。
新井は冬部誌での失敗で心を入れ替えたかと思いきや、相変わらずの独断専行。
その背景には、穏やかでない感情もあるようで……。
波乱の二年目が始まる。


初めての方へ補足:
本作品は当ブログで連載していた『文芸人のスキット』の続編です。
『文芸人のスキット』はこちらから → 目次

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
霧島語り「言語と常識」『文芸人のフロンティア』雑記十一(第二部始)